今回は、2019年3月15日発売予定の『ディビジョン2』の発売情報を簡単にまとめてみました!
迫力のトレイラー動画もありますよ(^^)
ディビジョンとは
ディビジョンは2016年3月に発売されたオンラインRPG。
舞台は荒廃した冬のニューヨークで、オープンワールドでリアルに描いた作品でした。
育成要素があるためRPGとなっていますが、ほぼTPS(サードパーソンシューティング)です。
内容はマルチプレイに特化していて、特に汚染された「ダークゾーン」では対人対戦が可能。
そんなディビジョンから3年経ち、続編のディビジョン2が発売するわけですね。
『ディビジョン2』では、はじめて実際のワシントンDCを1:1スケールで再現し、革新的にリアルなマップを実現しているそうです。
緻密に描かれる世界に期待が高まりますね(^^)
発売日と対応ハード
発売日は2019年3月15日予定。
対応ハードは、PS4、Xbox One、PCです。
steamがないのは最近だと珍しい気がする('_')
ディビジョン2はオンライン専用ゲームなので、PS4版は「PlayStation Plus」、Xbox One版は「Xbox Live ゴールド メンバーシップ」が必須です。
ディビジョン2のストーリー
ディビジョン2は、バイオテロによるパンデミックで崩壊の危機を迎えたワシントンDCでの戦いを描いた作品。
ニューヨークに端を発したパンデミックで、厳重に守られた都市であるワシントンDCも、混乱と荒廃に巻きこまれます。
さらには、ワシントンDCの覇権を争う複数の組織との抗争が勃発。
プレイヤーは一般市民として暮らすエージェントから成る精鋭組織ディビジョンの一員で、市民を守る最後の砦として脅威に挑んでいく、というストーリーです。
↓↓【ディビジョン2状況説明トレーラー動画】↓↓
敵の勢力3つを紹介
パンデミックの危機の後、さまざまな勢力がワシントンDCの支配権をかけて争っています。
ディビジョンのエージェントであるプレイヤーはこの内戦を止めるために頑張るわけですね。
↓↓【ストーリートレーラー】↓↓
ここでは3つの敵勢力を紹介!
トゥルーサンズ
戦闘経験と圧倒的な武力で、領土を広げようとする軍事組織。
抜け目がなく統制のとれたトゥルーサンズは、その残酷さと圧倒的な力で戦闘員を率いる元JTFの指揮官が率いている。
ハイエナ
苦しみあえぐ市民の野営地から無目的に略奪を繰り返す無法者が集い結成されている。
組織的なまとまりには欠けるが、奪える物には悉く手をつけ、相手にとって有用と思われる資源はひとつ残らず破壊して回る。
各派閥内で最も力を持ったリーダーが評議会のメンバーとなって組織の指揮をとっている。
アウトキャスト
かつては強制的に隔離エリアに閉じ込められ、辛くも生き延びた市民が中心となって組織されている。
自分たちをかような状況に陥れた者たち、そしてその非道な行いを許容した社会に対して復讐を誓っている。
血に飢えたカリスマ的指導者の導きによって、アウトキャストは見境なく誰をも罪人と見做し、病の拡散と無差別な殺人によって人々に罪を償わせようとする。
ゴールドエディションと通常版の違い
ディビジョン2には”通常版”と”ゴールドエディション”、ダウンロード限定の”アルティメットエディション”があります。(+フィギュアなどが付いてるコレクターズエディション)
ゴールドエディションにはゲーム本編に加えて、「YEAR 1 PASS」+「最大3日間の早期アクセス」の権利が付いています。
「YEAR 1 PASS」とは何かというと、無料アップデート(新しいストーリー含む)の追加エピソードに7日間早くアクセスできる権利。
限定のカスタム用アイテム、追加アクティビティなども含まれるそうな。
7日間は大きいので、追加エピソードをいち早くプレイしたいならゴールドエディションにした方が良さそう。
のんびりプレイなら通常版でいいかな(^^;
ダークゾーン&コンフリクトのマルチプレイトレーラー
1/17日に公開されたマルチプレイのトレーラー動画です。
ダークゾーンはプレイヤーに狩られるリスクはあるけど、レアな報酬が手に入りやすいので積極的に挑んでいきましょう!
まとめ
ディビジョン2の世界では、充実したRPG要素と、戦術的な戦闘アクションを融合した革新的な体験を楽しむことができます。
発売が待ち遠しいですね(´ω`)
おしまい。