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漫画・アニメ

ダーウィンズゲーム2巻の感想と簡易ネタバレ!シュカとの危険な接触

2019年にアニメ化することが決定している『ダーウィンズゲーム』。

 

1巻では主人公の「カナメ」が不穏極まるデスゲーム、『ダーウィンズゲーム』に招待され、否応なしに異能力バトルに巻き込まれてしまいました。

 

初戦の着ぐるみパンダには運よく勝利したカナメですが、これからどうなることやら…。

 

今回はダーウィンズゲーム2巻の感想記事です!

ネタバレが含まれるので、嫌な場合は読んでから見てくださいね(^ω^)

ダーウィンズゲーム1巻の簡易振り返り

1巻の簡単な振り返りを…と思ったのですが、2巻冒頭にめっちゃ簡単にまとめたページがありました。

 

これだけでだいぶまとまってます。

 

『カナメがダーウィンズゲームに巻き込まれる』⇒『透明になるパンダ轢かれる』

1巻の内容をまとめるとこんなもんです('_')

 

と、いうことで、さっさと2巻の話に入りましょう!

 

ダーウィンズゲーム2巻の概要

2巻には、5話~8話まで収録。

他プレイヤーも続々と登場し、街全体を使った『イベント』が開催されるなど、読み応え抜群となっています!

 

ではでは、ここからはネタバレが多々あるのでお気を付けくださいね(^^)

 

カワイイ女の子プレイヤー『シュカ』と接触

カナメはパンダに勝ったものの、ダーウィンズゲームの情報をほぼ何も持っていません。

そこで、情報を求めて先輩プレイヤーである『シュカ』との接触を試みます。

 

指定された夜の工場に向かうと、待っていたのはゴスロリ服の可愛らしい女の子。

 

シュカからダーウィンズゲームをやめるための情報を引き出したいカナメですが、「そんな機能はない」というシュカ。

 

そもそもシュカはやめ方に興味がなさそう。「やめたいなら死んでみれば?」のスタンス。

 

さすがデスゲームに残ってるプレイヤーですね。カワイイ見た目と違って頭の中はイカレポンチです。

他のデスゲーム系マンガもそうだけど、参加してるプレイヤーってネジ2~3本どっかに置いてきてるよね。超危険思考(;´Д`)

 

カナメの異能(シギル)が判明…しない

そんな危ない子のシュカは、情報が欲しいならカナメの『異能(シギル)』を教えるように言います。

 

シュカによると異能(シギル)は誰に教わることもなく、生まれ持ったもののように使えるらしい。

が、この時点でカナメは自分の能力を把握していません。

 

ダーウィンズゲームのアプリ画面でも確認できるみたいだけど、カナメの能力はなぜか解析不能(エラー)。

 

解析不能って聞くとすごい能力になりそうだけど、俺TUEEEE系にはなってほしくないな(^^;

 

ともあれ、自分の能力が説明できない以上、シュカの信用を得ることができません。

 

と、いうことは。

 

バトル開始ッ!

 

シュカの異能(シギル)『棘薔薇の女王(クイーンオブソーン)』

可愛い顔してすぐバトルを吹っ掛ける脳筋(?)なシュカの異能(シギル)は、『棘薔薇の女王(クイーンオブソーン)』

ひも状の構造物を操ることができる能力です。

 

カナメとの戦闘では鎖を用いていますが、ひも状ならなんでもいいみたい。

 

これ、ピアノ線とか使ったら殺傷力やばくない?

 

いや、鎖も怖いけども(´・ω・)

 

カナメの能力(若干)判明。機転で勝利!

かなり強い能力のシュカに対し、カナメは持っていないはずの拳銃を手にして驚いています。

 

拳銃を見て、カナメの異能(シギル)が「物体の引き寄せ」と考えるシュカ。

 

だけど1巻でボールペン増えてたし、コピーとか物体の生成とかだよね、多分。

 

拳銃が現れたときに何をしたのかを思い出すカナメ。

 

自分の中のなにかと話すような形ですね。

 

これで『物を創る』ことができると自覚。

 

スタンガンと拳銃を創り、工場の配電盤のケーブルを銃で切って暗闇にしてからシュカを制圧します!

 

主人公補正のおかげか、カナメは機転が利きますね。

同じ状況だとして、配電盤のケーブル切るとか思いつかないだろうなぁ…。

 

鎖で遠距離から攻撃できるシュカに対してスタンガンと拳銃だけでは分が悪いし、暗闇にしなかったら殺されていたでしょうね。

 

カナメの機転の勝利です!

 

ダーウィンズゲームは負けたら必ず死ぬわけではない

シュカを殺すつもりのないカナメは、ゲームをキャンセルするように要求。

 

しかし、一度始めたゲームはキャンセルできないそうです。

 

じゃあシュカ死んじゃうじゃん!可愛いのに(>_<)

 

と思ったけど心配ありませんでした。

『降参』はできるそうです。

 

降参すると、負けた側の所有ポイントの一部が勝った方に移動するとのこと。

問答無用のデスゲームかと思ったけど、生き残る方法もあるんですね。

 

2巻残りのダイジェストまとめ

シュカを倒した後の簡易まとめです!

 

2巻残りの簡易まとめ

・ダーウィンズゲーム運営からイベント『宝探しゲーム』の通知がくる

↓↓

・シュカ先生からダーウィンズゲーム基本ルール説明を受ける

↓↓

・格闘技を使うプレイヤー『イヌカイ』との小競り合い

↓↓

・多くのプレイヤーが渋谷にテレポートさせられ、宝探しゲーム開始

宝探しゲームは先輩プレイヤーのシュカも知らないイベントだそうです。

 

多くのプレイヤーが入り乱れてのイベントなので、そこら中で戦闘勃発⇒死人大量!ってなりそう(^^;

 

最後に悪そうな顔の人と女の子がバトルしてたよ!

 

即終了で出オチだったけど。

 

キャラの無駄遣い(;´Д`)

 

シュカ先生のダーウィンズゲーム基本ルール説明

シュカ先生のダーウィンズゲーム講座で判明した事実をまとめてみました。

  • ダーウィンズゲームはプレイヤー同士のポイント奪い合いゲーム
  • プレイヤーは所有ポイントに応じてD4~A1までの16種類のクラスに分けられる
  • ポイントが残っていればバトルに負けてもゲームオーバーにならない
  • 対戦は『クラスマッチバトル』と『エンカウントバトル』の2種類
  • ポイントはアイテム購入や現金に換金ができる(1ポイント=10万円)

 

そしてシュカ先生から驚きの宣言。

 

家族を作ってほしいの

 

は?

 

まとめ

と、いうわけで!

キャラの無駄遣いやら驚きの発言やらがあった2巻でした!

 

カナメのシギルは物体なら何でも生成できるのか、それとも触れたものだけなのか、リスクはないのか、などなど、いろんな疑問が浮かびます。

そのあたりはこれから判明していくはずなので、予想を楽しみましょう(^ω^)

 

苦戦で新たな力に覚醒するっていうのは王道だけど、今のところは相手を圧倒できるほどの能力じゃないのがいいところ。

主人公が無敵の能力使うよりも、頭使ってなんとか勝ちにいくっていう展開の方が好きです。

 

同じタイプなら楽しんで読めると思うので、興味があったらぜひ読んでみてください(^^)

 

おしまい。

 

eBook Japanの電子書籍が初めての場合はこちらの記事も読んでみてくださいね(^ω^)

 

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